2016/08/16

甘々と稲妻 #7

五平餅。
焦げたお米を有効活用ではなく、匂いと味で連想したのか。
小鳥ちゃんが先生よりつむぎちゃんの事をちゃんと理解してあげてるな。
先生も疲労で倒れてまだ回復してない状態だからというのもあると思うが。
だからこそというよりは、食物が絡んだので先生の親友ではなく小鳥ちゃんのところへ行ったのかな。(それよりそもそも知らない可能性の方が高いか。)
しかしつむぎちゃんは大冒険だったな。
おとさんと一緒に歩いていると道順なんかはさっぱりだろうし、
そもそも一人で外に遊びには行かしてもらえないみたいだから、かなりの大冒険。

けどそんなことに対する不安より、楽しさの方が増していたのは良かった。
ようやく不安に襲われたのは恵の店のドアが開かなかった時。
たぶん帰る道も覚えていないだろうし、不安マックスだったんじゃないかな。
話はずれるがそういえばつむぎちゃん家を出るときに施錠してないよな。(というかたぶんできない。)
そして先生探しに出掛けちゃった時点で、もしつむぎちゃんが帰ってきてもおうちは施錠されているんでまた物凄く不安な状態に陥るんじゃないかと思った。
かといって施錠しないわけには行かないし難しいところ。