2017/01/22

昭和元禄落語心中 - 助六再び篇- #3

明かさないと思われていたことがこんなところから明らかに。
鋭いのか弱いのか良く解らない奴だなあ与太は。
居残りは見事でした。
そうだろうなあと思いながら観たからかもしれないが、山寺宏一の演じた助六が語っているかのように石田彰の演じる八雲というのはなんとも言えない。
その前の与太の啖呵切りさえ霞んでしまったよ。