2018/01/20

刀使ノ巫女 #3

刀使ノ巫女 #3
そうか。仲間は剣を交えることで増やしていくのか。良いなぁ。
と言う訳で次なる刺客。
その前に、何故追手としてより確実な親衛隊を送り出さないのかの理由が示される。それが建て前なのか本音も含んでいるのかは今後の注目点か。誰が追手の指揮の主導を握っているかなのだが。誰が蚊帳の外だったり分かった上で泳がしていたりとか色々と妄想は進む。
と言うところで少しだけ明らかになるその景色。
というタイミングで今回の殺陣。
剣の技だけではなく迅意でなせる事も流派によりまた違うようで、どちらかと言えば直線的な速さを研ぎ澄ます事を目指していた姫和とは違うものをまた見せられる。そしてさらにその上を行く可奈美。
主人公達がこうやってどんどん見識を広めていく様はまた心地良いな。