2018/09/28

少女☆歌劇レヴュースタァライト #12 最終回

少女☆歌劇 レヴュースタァライト #12 最終回
星を積んで星を摘もうとしているのか。罪の贖罪のために。
そしてタイトルを回収することで物語も収束へ。
さて、これはたぶん舞台であれば成り立つとは思うが少なくともテレビアニメ単体としては向かない話だったということなのかな。
たぶんこれは舞台を補間するものとして作られている。
単体で成り立たせようとするならもう少し舞台そのものと切り離して作った方がまだ良かったように思う。
もしくは舞台上で描かれた劇中劇をアニメ化とかそういった形の方がまだ良かったかなあ。
舞台を見ていれば感想は変わったのかもしれないが、ワンクールという時間を埋める為だけのものにしかなっていなかったように思う。
期待が高過ぎたか。