バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜#05
映画館の設備やフィルムの修復や使い方も目処がついて、それでは上映会を使用ということとなり。
その為にやらなければならない事の顛末は一本の作品に携わっていく上での社長目線というかスタッフ目線らしい生々しさが。
どうやって宣伝するかとかどんな作品をかけたいとかみんなで決めていく初めてのことばかりの共同作業。
そうやってようやく辿り着いた上映会。
その最初の作品は最後まで悩んでいたキャロが選んだ作品なのかな。
その作品、ここまで見せてくれるとは思わなかった。
あの虹は黄色いレンガの道っぽいし最後のあの曲はOver the Rainbowが元ネタっぽかったな。更にこじつければメリー・ポピンズやら雨に唄えばやら。
そしてサイレントだったということで次に来るのはカノンの番となるのかな。
この延長線上でまだ話を進めていくのかそれとも違うテーマに移るのか。どちらにしても楽しみだ。
