2019/06/29

キャロル&チューズデイ#11

With or Without You / U2
あの危機も脱し、もう駄目だと思っていた状況もなんとかクリア出来たのだが。
誤解のドミノ倒しはなかなか見事でした。
すべて不安が悪い方へ悪い方へと繋がっていく。
ただしそれが誤解ということが分かれば次へと繋がるものもあるのだけれど、今度のはどちらも。
あの子もシベールのような事にならなければ良いのだが。
そしてチューをさらったのは「汚れ仕事」という言葉が単純に母親の元へという意味なのかそれとも。
キャロルのあのプレゼント、すっかりフラグメイカーと化してしまったが潰れてしまったことが良い方向に作用すれば良いのだけれどね。
チューがあのタイミングであえて言ってしまったのも、ホントは優しい声をかけたかったところで詰まらせてしまったんだよな。