前回に引き続き試合シーンを絵だけで見せてくれる部分の心地よさよ。
と思っていたらこの演出に繋げる為だったのか。
こういうのは好きだな。
そうなんだよな。
本来のスポーツの見方ってこうなんだけれど演出過剰に慣れすぎちゃっていた感があったんだなと改めて考えさせられました。
その部分に限らず、既存の演出や展開にこだわっていない所が全体にわたってあってそれがとても新鮮で懐かしかった。
勝ち負けではない所を主張し続ける主人公というのもこの演出にあっているとか意外とこの作品好きだったんだなとすべて見終わって改めて感じさせてくれました。
何かふしぎ。