2019/08/04

荒ぶる季節の乙女どもよ。#05


今回は大人しいなと思っていたらそういう引きか。
校庭とかにばらまく事態にならなくて良かったね。
何気ない言葉の積み重ねで付かず離れず状態な和紗達。主人公らしく、微笑ましく。
ある意味一番現実的な百々。割と良い子かも知れないなんてものの正体なんてだいたいそんなものさ。
さてどうするのかな。
そしてやや危険な領域にいる二人。
共に単なる臆病な大人に対して過大な妄想を抱いている。それは判った上でと思っているからイニシアチブは自分にあると思っている。
そこに気づくか傷付けられるか。