2019/10/05

放課後さいころ倶楽部#01


最初のカットから京都だなあ。
と、それは最後のカットまでまで続く。
川沿いを歩くのは川のせせらぎを聴くというよりは人と干渉したくないからか。
ヘッドフォンつけっぱなしだしなあ。
と思っていたらそれは彼女の変化の象徴として存在していたのか。
地元だからこそその視点で見る事をしてこなかったというのはその年齢だから余計にね。
自転車を途中で放棄する為に彼女はそんな目にあったのかな。
バイト自体は問題ないだろうがよくあの店を許可したな。
多分ルールに厳しいのは学校ではなく委員長なのだろうな。
ルールは作る事で抜け道も作りやすくなるということをよく知っていらっしゃる。
で、まずはマラケシュ。
その魅力はちゃんと伝わる回でした。
一見シンプルに見えながら奥が深いのがボードゲーム。
これからが楽しみです。