2020/11/22

安達としまむら #07

 安達としまむら #07

年明けの挨拶をしてまた時が過ぎ。

何となく察してはいるけれど、見ないようにしてもいるような。

安達は目一杯でいっぱいいっぱい。

ミイラ取りはますますミイラにハマっていく。

刹那であるということも感じてはいるんだ。

そんな中でざわめく。

よりによって中の人がそうなのはその通り受け取るべきなのか。