こういう書き方をするとあれなのだが、このシャニアニのBGM全般がチル系だったのはノクチルの為?と思えてくる。
今回EDがBGM寄せ集めだったけれど彼女達が一番しっくりしていて今までの楽曲インストより良いように思うのだけれど。
やはり楽曲と楽曲インストの関係ってアイカツみたいにBGMが結実して歌詞がつく方が良いように思う。
何かその逆やられるよりは歌詞の無いものの方がしっくりくるというか。
話戻って本編。
4人の立ち位置でこうだよなあという帰り道。その為のエクスキューズとしての4人の会話の中で見せる小糸の握りしめるこぶしとそれをチラッと視界に入れる雛菜。
ノクチルのその後に上手くアプローチできていないP。
その二つに、以前あさひの問いかけに答えを提示できないでいた真乃が、背景の空模様のように光を見いだす予兆を導く。
こういう所、好きだなあ。
一方の3人。冬優子のその自信は前々回癒されたからこそのパワーアップかなと思ってしまった。ブレないなあという所に少しだけ憧れの眼差しのようなものを見せるあさひとそれを素直に口にする愛依。良いユニットだと改めて。