と、漠然と思っていたら最後そこが繋がるのか。
マヨイガにしてもるなにしても何を以てして幸せな終着点となるかというのを考えさせられる話となっていた。
特にるなに関しては小桜と霞のその後が前段のガイドラインとしてあったので明確に落とすのかと思ったらここでの引き。
などという話がメインとしてある一方で前巻でのその後の2人というか空魚最後にそこに辿り着くかという所で、あのるなの台詞。
なんて感じで最後にすべてが集約してました。
続きが待ち遠しい。
「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」