「箱根八里」に続いて「赤い靴」だったから童謡や唱歌で繋げるのかと思ったら「横須賀市歌」。
予想だと東京は「花」か「鉄道唱歌」あたりかなと思ったがあの状況だとそもそも東京存在するかわからないしなあ。
さておきお姉ちゃんとヨーコの関係性はなんとなくわかった。時間関係もイメージはついてきた。
彼をヒト扱いしておいてからの流れは好きだなあ。そこに限らず本作の状況で説明したり翻弄したりのやり方はかなり好み。
彼を通じて孤独への漠然とした感情を抱かせるというオチをこんな早いうちに出してきたけれど、これで益々先が読めなくなってきた。
西から東へ進んでいくのかと思っていたけれど、あの手持ちの画像で先が読めなくなった。
風化すれば真っ先にやられそうなのがトンネルや高架な高速道路だと思っていたが、車が通らなければそれほどでもないかとか、考察は続く。