2014/12/21

大図書館の羊飼い  11話

何を持ってしても変えられない未来を前に、本格的に羊飼いへの道を進もうとする主人公。


今期似たような作品があったがそれはさておき。

まあこれだけをみるとせっかくね有能な生徒会長という設定が何か無能にみえてしまうのだよね。

何故副会長の行動を知っていて止められないのかを。


あと、場所を取られた図書部の面々を悩ませることなく着地させたのは良かったな。

それに対してもう少し副会長が悔しがってくれれば良かったのだが。


歌姫設定がここにきて生きてくるとは思わなかった。
まあそうでもなければ設定の持ち腐れになりかけていたのだが良かった。

あれ、図書部で使っていたパソコンは私物だったのかな?
それが少し気になっている。


さあてそれはさておき白崎さんを救う手だてはあるのか?