2023/10/20

「怪獣保護協会」”The Kaiju Preservation Society”(2022) John Scalzi

2023/10/21記

最も衝撃的だったのはあとがきに書かれている本作が産まれた経緯。
それは半分冗談だが、さておき彼のオタクっぷりが今まで以上に楽しい本作でありました。
それは今と密接に連動していて、なおかつそうスライドするのかというあたりごなんとも言えない。
その状況になったらやはり設定こねくり回したいよねえとか、まあ彼の「レッドスーツ」を読んでいればわかるけれど。