2025/05/06

ざつ旅 5話


一人旅と二人旅。
ただ 一人旅とは言っても旅仲間を増やしてからのものなので感じるものや視点も違って。
旅に限らず体験系 知識が増えていく事に喜びを見出せるもの全般に言える事だけれど 人生とかもっと大きなものに例えやすい旅であればこそ分かりやすい。
そういう自覚はしているけれど こうやって台詞(モノローグだが)で聴いたのは初めてかも。
そもそもこの作品がそういう構成だものな。
話戻ってAパートの烏山は、そこで降りて大丈夫なの?という所からしっかり旅を満喫できる展開。実際には外れる事も多いけれどこういう当たり体験に持っていけるのはやはり今までの経験を経ての事なのだろうな。
蕎麦美味しそう。
Bは旅の楽しさを自覚してから改めてそれを噛み締める粟島。
港から宿までは送迎車だったのにとも思ったが、荷物のありなしは大きいか。日焼けは伏線になりそう。
その距離をそのロケーションではかなり無謀だと思いつつ、なんとか間に合って良かった。本来ならもっとゆっくりの方が楽しめそうだけれど、そういう所まで含めて一期一会。なんて思っていたら次回激闘編?
旅は続く。