「な〜〜んだか、私の脳味噌小包にして送ってあげるのが一番早そうね。」
本当に瑠璃ってば。
流されないし諦めない、かと言って蓄積の結果の閃きに対する行動が早い。
凪はもはや見守るだけに成りつつあるしなんなら伊万里さんは引っ張って行かれてる。
本当に瑠璃ってば、自らが追い求める綺麗な光っているもの以上に周りからみれば煌めいている。
すべてにちゃんと意義を見出した上での選択した授業達。
きっともの凄い勢いで吸収していくんだろうなあ。