これで終わりはさわりだけ過ぎてもったいないなと思っていたが、まさかの展開。というかこれは予想つかなかった。
ルナはこのまま大きくなって沈黙の魔女にでもなるのか?(笑)
それは置いといて、戦闘シーンの重量感は毎回楽しませてもらった。殺陣とかではなくて戦場の持つ空気。スケール感。
それをドレルとアリシアの殺陣で成り立たせてるという面白さ。あの二人の闘いって同時に進行していた投石器と恐竜的な生き物による攻防戦と同じなんだよな。
クレンがアリシアの言葉に動いた理由はちょっと薄い気がしたけれど何かが引っかかったのかなとは思う。
見直してみればわかるかな。
何はともあれ今期とても楽しめた一本のうちの一つでした。
続き早よ。