2012/09/26

「ココロコネクトキズランダム」(2010)庵田定夏

「ココロコネクト キズランダム」(2010)庵田定夏を読了。


まさに、ここからが面白くなるんだとばかりに火が点いたな。

既にテレビアニメの方は観ていたので大筋は知っていたがまさにその通りという感じで。
強いて言えば序盤は視覚聴覚像で表現してくるアニメのほうがすとんと入ってくるが中盤の説明的部分においては原作が強くて、後半は。

やはり原作の方が良いかな。
匙加減と言ってしまえばそれまでだがより稲葉んに寄り添っていけるという意味で。


しかしながら「きゃあ〜キスしちゃったあ」の件の破壊力は声優の勝利だな。
みゆきち恐るべし。


まあ、もう既にヒトランダムで少しなれてきたし、それでいて5人の関係を一気に縮めるという意味でこのキズランダムは良かったんじゃないかな。


ほんと影の首謀者は5人のうちの誰かだと思ってしまうよ。

2012/09/22

「ココロコネクトヒトランダム」(2010)庵田定夏

「ココロコネクト ヒトランダム」(2010)庵田定夏を読了。


テレビアニメの方を観てからの感想になります。


まず、その比較からしてしまうとアニメの方が導入がうまいなと思った一方でこの原作の方は特にこの「ヒトランダム」という現象そのもののせいでややとっちらかった印象を受けました。
アニメは逆に声と映像が一瞬で入ってくるしさらにはやはりプロだけあって声優さんは上手いわ。


ところが、途中から状況が逆転する。
アニメのほうが太一無双な部分ばかりが強調されてしまい、太一自身の弱点に対する描写が薄くなったり、さらには稲葉の体調不良がどれほど重いものであったかも軽く見えてしまいその後の展開に疑問符だったのがどちらもちゃんと書き込まれている。

もちろん太一無双や稲葉の体調不良はどちらもやや唐突に感じはしたのですがそれでもそのフォローの有無は大きい。


そうやってある部分を越えてからは原作のほうが面白かったな。

ちゃんと後の伏線になる設定も判りやすく置いてくれてるしそれが嫌じゃない。
アニメという形の血肉を得た上での原作という好条件ではあれど前半の停滞感が嘘のような後半の疾走ぶりは心地良かった。

しかしまあ本当に愛されているよなあ〉稲葉ん

他の4人も愛すべきキャラクターだけれど次作の彼女も知っている分にやにやものでした。

2012/09/15

「小説 魔法少女まどか☆マギカ」(2012)一肇



「魔法少女まどか☆マギカ」のノベライズ版である「小説 魔法少女まどか☆マギカ」を読了。

原作となるテレビアニメ版と同じ12章という構成立てをでありながらその原作とは違い基本的に主人公鹿目まどかの視点をメインに描く事で、既に物語を知っている人でも楽しめる、否むしろ知っている人だからこそ楽しめる作品に仕上がっていました。
原作だと、いくつかのシーンは主人公まどかが知り得ない話の展開、進行があるところをどうクリアするか。そういったところも「ああ、こうきたか」という感じで楽しめたし、まどか視点であるが故に本来のこの作品のテイストには合わない児童小説のような書体でこのような物語を味わえるというある意味原作さながらのミスマッチも味わえます。
原作は30分ものTVアニメ12話というフォーマットをフルに生かした作品であったものを、違う塊となる「小説」という形態でどのように表現するかというところでこのやり方は予想していなかったな。
もうココらへんはアイデアの勝利だな。

そして原作とは違った明確なテーマとして、原作最終話タイトルである「わたしの、最高の友達」をうまく昇華させていたのも面白かった。
そうか、これでまどかとほむらの結びつきがより一層強くなるのか、とかいろいろ。


正直、前後編となる劇場版も、今回冒頭に書いているように違うフォーマットに置き換えることによる幾つかの効果的な事象の変化をどう処理するのかが気になっているのですが、なんだこんな手があったんじゃん。

結果として多少物語の展開も変わっているのですが、逆に原作よりうまくつながっている部分もあるし、原作では途中空気と言われ続けたまどかが、本作では見事に最初から最後まで主役として成り立っていたりもして変えた甲斐もあったというもの。
果たして劇場版はここまでのうまい手を用意できるのでしょうか。
劇場版はこちらを原作にしてもありだと思う。

基本、台詞は全く同じだし強いて言えば微妙にシチュエーションが違うくらいで原作同様ドキドキさせたり展開が判っているからこそ涙腺を刺激するものも多々ある。

ああ、何か自分が求めているものが全てあるじゃないですか。良かった。

これは劇場版観た後にもう一回読まねばなるまいな。

2012/09/02

2012.9.2閉館 シネマサンシャイン茂原

2012.9.2閉館
シネマサンシャイン茂原
(佐々木興業)(シネマサンシャイン)
(茂原ショッピングプラザアスモ)
-茂原市高師・千葉県-

1番館  153 +(1)
2番館  116 +(1)
3番館  248 +(1)
4番館  184 +(1)
5番館  106 +(1)
6番館   82 +(1)

2012/08/31

2012.8.31閉館 TOHOシネマズトリアス久山


2012.8.31閉館

TOHOシネマズ トリアス久山
(東宝)(TOHOシネマズ)(TOHOシネマズ)
(トリアス久山)
-福岡県糟屋郡久山町・福岡県-

スクリーン1  325 +(2)
スクリーン2  120 +(2)
スクリーン3  154 +(2)
スクリーン4  140 +(2)
スクリーン5  168 +(2)
スクリーン6  115 +(2)
スクリーン7  174 +(2)
スクリーン8  174 +(2)
スクリーン9  115 +(2)
スクリーン10  168 +(2)
スクリーン11  140 +(2)
スクリーン12  155 +(2)
スクリーン13  325 +(2)
プレミア  94 +(1)


2012.8.31閉館 米子駅前SATY東宝


2012.8.31閉館

米子駅前SATY東宝
(東宝)
(米子駅前サティ)
-米子市末広町・鳥取県-

米子駅前SATY東宝1  167 +(-)
米子駅前SATY東宝2  108 +(-)
米子駅前SATY東宝3  108 +(-)


2012/08/30

「機龍警察自爆条項」(2011)月村了衛

「機龍警察 自爆条項」(2011 月村了衛)を読了。

龍機兵と呼ばれるパワードスーツ的なものの存在する近未来。
その龍機兵を使用した重大案件が発生し始めた日本において沖津は警察組織内に特捜部特捜部と呼ばれる対龍機兵専門の重大案件対応組織を立ち上げた。
各所の精鋭や部外から集めたその部署はそのやり方や組織の在り方から警察内部や他省庁から忌み嫌われながらも事件解決のために奔走し続ける。
という前作を受けての2作目。


その前作を読んでいたからという理由で手を付けたのだが読み始めるとあっと言う間に引き込まれた。
正直に言って何となく全体像を覚えているだけだったのだが説明済みな部分は省かれスムーズに話が進むことと、前作同様冒頭から派手な案件でいきなり引っ張ってくるあたりの構成巧者なところが心地良い。

そして今回のメインは3人の龍機兵乗りの中の一人、元IRFのテロリストであるライザ。

彼女の回想を交えながら元居た組織が日本で仕掛けてきた案件に対処することとなる。五分の一くらいは舞台がダブリン(だったかな?)だったりする。


ということで、警察小説でありSFでもありテロリストの半生的な話でもあり一方でテロリストに家族を殺されたライザの機龍の技術主任である緑の話でありと言った感じでいろいろな要素がごった煮になって物語は突き進んでいく。
警察側は所轄や警備局、外務省や経産省や検事局、果ては外事まで交えての駆け引きを行いながら捜査を進める一方で、敵方も敵方同士で思惑や駆け引きがあり、ひたすら腹の探り合いも続く。


直接のネタに触れずに話すとこんな感じかな。


まあほんとに良く出来てます。
面白かった。

2012/08/18

サイト更新


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2010.1.31閉館 熊本シネパラダイス
2011.4.17休館 大分セントラルシネマ

2012/08/17

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