やはりささきいさおの声は心地良いなあ。
スクリーンで聴いたのはいつぶりか。
さておき、折り返しての始まりは二重スパイとしての初任務。
双方に疑いを持たれつつのこの状況は図らずも第1章のあの台詞が再び蘇る。
ある意味ほぼ単独のミッションなので落ち着いてこの本編だけに集中出来た分、久々にスパイものとしての面白さを堪能できた。
まあサラッと進んでしまうのではあるのだけれど。
負傷した時点で観ているこちらも察するが同時にターナー自身もそこに落とし所を見出しているのでテンポも良い。こういう所が好きなんだよなあ。
ベアトの声色コレクションがまた一つ。
で、やはりお前はここで登場するのか。
どちらにも組みしていないあたりでそうだとは思っていたが。
そして昨日別作品で見た第一王子が第二王子として登場。
次回はいよいよラス前回らしく派手な幕引き。